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浮気調査を探偵に依頼!慰謝料を取れる証拠の集め方を公開

浮気調査とはパートナーや婚約者や恋人が浮気をしている疑いがある場合に、事実を調べることです。パートナーの浮気を疑っている人が自ら行うこともできますが、プロの探偵事務所や興信所などに依頼をする人も多いです。浮気調査によって浮気が発覚した場合は慰謝料を請求できる可能性もあります。

「夫が浮気をしているかもしれない」「妻が他の男といる現場を友人が見た」結婚してから時が経つと起こる浮気問題。決定的な浮気の証拠がない限り、浮気をしていると思っていても、モヤモヤとした毎日を過ごしてしまうことになります。

夫が突如、朝帰りが増え、女性物の香水の香りさせ、携帯電話に突然ロックをかけるようになった…とはいっても、どれも浮気の証拠にはなりません。

または、妻が急に夜遊びをするようになった、パートからの帰りが遅い、友人が他の男といる現場を見た…これらも浮気の証拠にはなりません。友人の証言も単なる証言だけでは証拠能力は皆無です。

目次

探偵に浮気調査をお願いする前に

探偵に依頼するのは不安?

浮気をしているかもと思って、「浮気をしていない?」と問いただすようなことを言って、夫婦間に亀裂が入るのは望ましくないでしょう。そこで、浮気調査を探偵に依頼しようと思い立ちます。

しかし、「探偵に浮気調査を依頼することに、不安を感じる」という人もいるでしょう。探偵への浮気調査の依頼は人生の中でそう数あるものではありません。

ましてや浮気調査をしたことがある人は、周囲に知られることの恥ずかしさから、友人や知人にはあまりそこまで話さないものです。つまり、ほとんどの方が探偵への浮気調査に関する知識は皆無に等しいということです。

そのため、最初は探偵に関する知識がないことから、浮気調査の依頼を不安に感じる人が多いようです。

探偵に依頼する前に用意したい3つの準備


「調査をプロに依頼しよう」と浮気調査を探偵会社に依頼しようと決めました。それでは、実際に探偵会社へ浮気調査を依頼する初回の相談時に、どういった準備をしておけばいいのでしょうか?

今回は、探偵会社への浮気調査を依頼する時に用意しておきたい3つの事前準備を紹介します。

浮気相手に関する情報

まず浮気調査を依頼する上で、どのくらい自分がパートナーの浮気について知っているのかを冷静にまとめる必要があります。

探偵事務所に浮気調査を依頼する段階であれば、どこまで浮気相手と思われる人物に関して知っているのかはかなり重要です。

例えば、ご主人が若い女性と浮気と思われるやりとりをしているメールを見たとした場合、相手の名前は分かっているのか?相手が会社の同僚なのか?学生時代の同級生なのか?相手も既婚者なのか?相手の顔は知っているのか?相手の写真はあるのか?などで、浮気調査の方法や時間、費用なども変わってきます。

浮気調査においての最終的な目的は「浮気をしている証拠をつかむ」ことにあります。この証拠が全くないということは浮気をしていないことになります。

探偵事務所に相談に来る人の中には、「探偵なんだから、それも調べて当然でしょ?」と思っている人は少なくありません。

もちろんプロの探偵であれば、情報が何もないところから調べることも可能です。しかし、事前に知っている情報が多ければ多いほど、浮気調査はスムーズになります。

もしも、相手の顔写真があれば、調査時にターゲットをある程度しぼることができるため、調査もスムーズです。さらに、相手が既婚者であれば、お互いの自宅ではなくホテルで密会しますし、独身であれば浮気相手の自宅に直接あがりこむケースが考えられます。

また、相手の情報がわかっていれば、相手の自宅や会社をつきとめて、そこから得られた行動パターンから確実な浮気の証拠をつかみやすくなります。

浮気をしていることが確定しているのであれば、証拠をつかむことで浮気をしていたことを証明することができます。そのため、できるだけ情報があった方が浮気の証拠をつかみ証明をしやすくなるのです。

浮気調査は長時間になればなるほど費用も高くなりますし、さらに浮気調査をしていることを気づかれるリスクも高まります。まずは、自分がどれだけの情報を得ているかをしっかりと説明できるようにしておきましょう。しかし、ここで気をつけて欲しいことがあります。

次の章につながりますが、浮気調査の依頼をする段階で、できるだけ情報が多いと良いと思ったばっかりに、探偵の真似事をして情報集めをするのはやめましょう。下手に素人探偵をしてしまうと、相手が警戒してしまい、その後のプロの探偵による浮気調査においてリスクが発生します。

浮気について問いただした経験

次に、これまでに浮気について夫に問いただしたことがあるのかを正直に話しましょう。

浮気を疑ったら、すぐに問いただす人と、全く問いたださずにただモヤモヤし続ける人と大きくわけて2つのパターンがあります。

どちらのパターンでも浮気調査は可能です。ただ、浮気調査を依頼する段階で、過去に浮気について問いただしたことがあるかどうか、正確に話すことで調査もよりスムーズになります。

もし浮気について問いただしたことがあるのであれば

  • 浮気はいつごろか?
  • 浮気の期間はおおよそどれくらいなのか?
  • 浮気を問いただしたことで喧嘩になったのか?
  • パートナーはどういった回答をしたのか?
  • 浮気を問いただした後、行動が変わったか?

これらのことをまとめておくとよいかと思います。特に最近だとLINEをこっそり見てしまい、激怒して「これはなに?浮気?!」と問いただすパターンは多いです。浮気調査を依頼しようと思って、浮気相手の情報をできるだけ収集しようとして、パートナーのスマホを触ったことで、証拠らしきものを見つけて喧嘩になるといったケースも非常に多いです。

こうした場合、浮気をしている人間はしばらく浮気がバレることを恐れて行動が慎重になったり、浮気をする現場や時間帯が変化したりすることが起きます。

これにより浮気調査がより難解になります。前項で余計な素人探偵はしないと釘を刺したのは、これらが理由です。仮にこうしたことがあった場合は、上記の内容をまとめておくことで、探偵側も準備や心構えが変わってきます。

パートナーの行動パターン

最後にパートナーの行動パターンをどれほど把握しているかをまとめて探偵に伝えましょう。例えば、「毎週水曜日は帰りが遅い」「19時に電話してくる時は朝帰り確定」など。浮気につながりそうな行動パターンをどれほど把握しているかは、その後の浮気調査において重要な情報になります。

また、浮気につながりそうな行動ではなくても「通勤は電車で◯◯駅でおりる。◯◯駅の◯番出口から会社に向かう」「遅くなるときはタクシーで帰ってくる」「日曜日は自転車で移動する」など、通常の行動パターンも事前に把握できると、浮気調査が非常にスムーズです。

徒歩・電車・タクシー・自転車など、複数の移動手段を使う場合は、事前に把握しておくことで、尾行時に見失うリスクを軽減できます。探偵もプロとはいえ、予想外の行動がおきると見失うリスクは高まります。

一度対象を見失ってしまうと、その日の浮気調査はそれ以上できなくなる可能性が高まります。なので、出来る限り事前に行動パターンを把握できれば、いたずらな調査を防止することができます。

事前情報を提供するメリット?

事前準備に関して、まったく準備していない状態でも探偵会社への浮気調査の依頼は可能です。しかし、事前準備があることで、余計な調査をしなくてもすむため、費用面においても有利ですし、より正確に証拠をつかむことができます。

実際の調査の現場では、後から「そういえば、こういう行動をしています」という方も少なくありません。先に知っていれば無駄な調査をせずに済んだというケースにならないためにも、浮気調査を依頼する時には事前準備をしっかりしておきましょう。

探偵が行う浮気・不倫調査

「テレビに出てくる探偵は殺人事件の調査ばかりだし・・・」
「探偵と聞くと推理して事件を解決するイメージだけしない」という人は多いでしょう。

実際に探偵がどういった調査をしているのかイメージがわかない人もいると思います。探偵が行う浮気・不倫調査はどんなものがあるのでしょうか?

では、実際に探偵へ浮気・不倫調査を依頼した時に、どんな流れになるのか、順を追って説明していきましょう。

依頼者からの情報をまとめる

依頼者から依頼があった場合、ターゲットがどんな行動をとっているのかを調査し、それを記録するのが探偵の業務です。まず依頼の段階で、ターゲットとなる相手の写真や住所、勤務先、そして行動パターンを聞き出します。

調査前のこの段階で、プロの探偵であれば、どの時間帯を調査すればよいのかといったことを適切に提案してくれるでしょう。依頼者は、探偵側と相談した上で、どの時間帯や曜日を調査するのかを決めます。

探偵の調査は「尾行」「張り込み」


浮気や不倫の調査は、とにかく「尾行」と「張り込み」の繰り返しです。

テレビや映画などでは、尾行される側の視点もあるため、いとも簡単に尾行ができるように思いがちです。しかし、現実はそうは上手くいかないもの。

例えば、実際の調査では、勤務先のビルの中に入り込むのはできないので、「だいたいこの時間に会社を出るという時間あたり」から、会社周辺を張り込みします。

その会社が複数の会社が入る一般的なビルだとして、正面玄関だけでなく、裏口もあったりします。ほとんどの依頼者は、パートナーがどの出口から出るかは知りません。知っていたとしても、その通りになるとは限りません。なので、その全てに探偵を配置しなければ、張り込みも無意味に終わってしまいます。

尾行中もしっかり動画で記録

そして、浮気や不倫調査では、その後の裁判のこともありますので、必ず目に見える形での調査報告をします。今は基本的には報告書+動画データです。

テレビドラマでは、探偵が「この人を知りませんか?」と写真を出しているシーンがほとんどですが、今は動画がメイン。探偵は、尾行や張り込み中に、常に隠しカメラで動画を撮っています。もちろん、ターゲットをしっかりと映さないと証拠になりませんので、訓練された技術で、しっかりとターゲットを撮影しつつ尾行を続けます。

浮気現場を押さえた後は?

浮気・不倫調査をして、見事に浮気現場の証拠を撮影することに成功した場合は、基本的には継続調査です。1回ホテルに一緒に入ったぐらいでは「たまたま気分が悪くなったため、ホテルしかなく、そこで吐かせていた」なんて言い逃れが認められてしまいます。

ラブホテルであっても、最低同じ相手と3回くらいは行っている証拠がないと不貞行為をしたとは言い難いでしょう。

最初の予算内で浮気現場をとらえることが出来た場合、こうした「継続調査」をどうするかの判断もできますが、一番難しいのが、調査をしても「何も出てこない」時でしょう。

依頼者の多くは「パートナーは浮気しているはず」と思っているため、探偵が調査して浮気して証拠が出てこない場合でも「いや、絶対している!」と後に引けないパターンは珍しくありません。

湯水のようにお金がある方は構いませんが、そうでない場合は、一度冷静になることは必要です。冷静に判断するためにも、最初の打ち合わせの段階で、探偵のアドバイスはしっかりと聞くと良いです。また、「信用できる」と思った相手以外には依頼しないほうが良いです。探偵会社は数多くありますので。

調査報告書をもらい依頼終了

浮気・不倫調査が終わった後は、探偵会社からの調査報告を受けて終了です。調査報告書は即日もらえれば良いですが、裁判などにも使えるような細かい記述をしますので、それなりに時間がかかります。

1週間分の調査だとして、早いところで2~3日くらい、一般的には1~2週間ぐらい報告書ができるのに時間を有します。急かしても良い報告書はできませんので、正確な報告を受けるためにも辛抱しましょう。

調査費用の金はいつ払うの?

これは会社によってもまちまちです。多くの探偵会社は全額でないにしても、実際の調査が始まる前に前払いにしているケースが多いです。なぜなら、仮に浮気調査をして、「浮気してない」という結果が出た場合、「浮気してないのに、探偵の調査費用を払うのは嫌だな」と考える人がほとんどだからです。

費用に関しては、最初の段階できちんと話を聞いて、払える範囲で依頼するのが正解です。自身では払いきれない場合などは、親族などを頼り、払える金額の範囲で調査依頼するのが正しい判断と言えるでしょう。

調査は毎日必要?特定の日だけでもOK?

依頼者からすれば、できるだけ浮気調査に費用はかけたくないもの。そうなると、浮気調査を行う日数や時間というのは、短い方が良いです。

浮気している可能性は「水曜日の勤務終了後」と、ある程度、目星がついている時は、その時間だけに絞って調査を行うことは可能です。しかし、結論から言ってしまえば、だいたいそうもうまくいかないものです。

人間の行動はいつでもイレギュラー

浮気や不倫をしている人は、周囲を警戒しているものです。依頼者が「なんとなく最近浮気しているみたいだ」と勘付いている時は、浮気や不倫をしている人間も「勘付かれているかも・・・」と思っているタイミングだったりします。

そうなると「いつも水曜日に会っていることが怪しまれている可能性があるから、別の日に変えよう」と思うのも、ごく自然な流れです。

依頼者が考えている以上に、行動パターンというのは参考程度にしかならないということです。実際に探偵が調査すると「今日は無いかな?」と思っていた時に限って、浮気をしていることは珍しくありません。

探偵のアドバイスを参考にし、できるだけ幅をとった依頼にした方が、より正確な調査ができるでしょう。予算が許すのであれば、間隔を空けずに、連日調査にしたほうが賢いです。

発信機を身体にくっつけてなんて出来ない

ドラマなどでよく見る「発信機」を身体などにつけてというのは、日本では基本的にできません。法律の関係で、居場所を特定する電波を発信する装置をつけることはできないからです。

ただし、車などにGPSの装置をつけて、ある程度の目星をつけることはできなくないのですが、かなりグレーな方法です。その行為自体を禁止している会社もあります。

テレビに出るような超小型の発信機は、今のところ日本で使えるものとしては無いと思ってよいでしょう。つまり、尾行をするしかないのです。

浮気調査は探偵の人数が決め手


尾行調査では様々なトラブルがつきものです。例えば、赤信号に変わりかけの横断歩道をターゲットが走って渡った場合、ある程度距離を保っていた探偵にとっては、見失う大きなきっかけになります。

また、突然タクシーを捕まえることだってあります。物語で「前のタクシーを追ってくれ!」というのがありますが、実際に同じこともします。ところが、すぐにタクシーが見つかればよいですが、そう簡単に見つからないことが多いです。

そこで、探偵は歩いて尾行するチームと、車やバイクなどで尾行するチームと2つに別れる必要があるのです。

さらに、電車に乗った場合などは、ぴったり張り付いてしまうと、顔を覚えられてしまう可能性があるので、距離をもって同乗するのですが、満員電車だったりすると、見失いやすくなります。

こうした様々な要因から、少人数であればあるほど、見失う大きな原因になるため、2人組など少人数での調査は、あまり推奨しません。

人数が多くなれば、それだけ費用も高くなるので、依頼は慎重になります。探偵との打ち合わせでは、人数がどれくらいなのかといった細かいところはあまり口出しせずに、全体の費用で計算するようにした方が正解です。

2人しか動員しないとどれだけ時間をかけても結果が出ない。それに対して、6人動員したらすぐに結果が出たなんてケースも少なくはないです。探偵に浮気・不倫調査を依頼する場合、調査の流れがわからずに不安を感じることも多いでしょう。そのため、事前に調査の大まかな流れを把握しておくと良いでしょう。

探偵から言われるがままに調査を依頼すると費用が高額になってしまうかもしれません。しかし、あまりにも予算を抑えようとしすぎると捜査員の人数や捜査期間が限られて、思ったような調査結果が得られないかもしれません。そのため、事前に調査のために使える予算を決めておいてから依頼することがオススメです。

慰謝料について

慰謝料の相場はいくら?


あなたは、パートナーの浮気が発覚したら離婚しますか?ある調査では、婚姻関係のある相手の浮気が発覚した場合、約70パーセントの人が離婚に至るという結果が出ています

もしあなたが、浮気をされた場合「絶対に許せないから離婚する!」と思っていたとしても、いざその状況になってみると、実は色々知らないことが多いのも事実。

浮気が発覚した後に一番気になる「慰謝料」はどうなっているのでしょうか。夫の浮気が原因で離婚する場合、果たしてどれほどの慰謝料を請求することができるのでしょうか?

慰謝料の請求額は、浮気の中身による?!

慰謝料の金額は、浮気の詳細な内容によって大きく変わってくるようです。不貞関係になった期間や、どちらが誘ってきたのかなど、浮気の度合いによって増えたり減ったりするのです。また、離婚時の財力や、そもそも単に浮気だけが原因であったのか?他に離婚にいたる原因は無かったのか?など、浮気以外の判断材料もそこに加味されます。

慰謝料を請求できる相手は、基本的には浮気をした夫、そしてその浮気相手の両方になります。ただし、慰謝料を請求するのは、必ず両方である必要はありません。

例えば「旦那は、あの悪女に誘惑されただけだから、離婚はするけど、慰謝料はあの女から請求するだけで十分!」という人もいることでしょう。

しかし、仮に調停で慰謝料の請求が認められたとしても、相手にそれを払うだけの財力がなければ回収するのは非常に困難です。感情だけで請求する相手を決めてしまう前に、まずは冷静に判断する必要があるということです。

また、婚姻期間が長かったり、夫婦間の関係が良好だったりした場合の浮気発覚に関しては通常よりも慰謝料を多くもらうこともできますので、ポイントとしてあげておくといいでしょう。

慰謝料の相場は50~600万円と幅広い?!

では慰謝料の相場というのがいくらなのでしょうか。さきほど解説した通り、慰謝料は、その内容によって金額が大きく変わるため、「だいたいこれくらい」という金額の相場には開きがあるのです。

仮に離婚をせずに、慰謝料だけを請求する場合は、おおよそ50万~200万円ほどと言われているようですが、浮気が原因で離婚に至った場合、夫に請求する額は200万~300万円あたりが相場のようです。

そして慰謝料の請求額を大きく左右する要因のひとつに「婚姻期間」があります。結婚生活が長ければ長いほど、慰謝料の請求額が高額になりやすいです。さらに浮気をする前までの夫婦関係が良好であればあるほど、精神的なダメージも大きいため、慰謝料の請求額を増額することも可能なようです。このあたりも事前に把握していると、イメージしやすいかもしれません。

愛人・浮気相手への慰謝料請求の判断材料は?

愛人や不貞関係の女性といった浮気相手への概ねの慰謝料の相場は400万~600万円ほどのようです。ただし、浮気相手といっても、その状況によって請求ができないケース、さらには慰謝料を逆に請求されてしまうケースもあります。

まず、夫と相手との浮気がはじまったのがいつなのか?は金額に大きく関係します。例えば、セックスレスなどのように、夫婦間の関係が破綻していたと判断された場合、慰謝料の金額は減額もしくは請求自体が困難になることもあるようです。

また、浮気相手に夫が肉体関係を無理やり迫っていたといった場合やそもそも浮気相手が夫に妻がいることを知らなかったケース。夫が「妻とは離婚するつもりだ」と口説いている場合は、慰謝料の請求ができません。それどころか、浮気相手が夫に対して慰謝料請求をする場合があります。

このように浮気相手に慰謝料の請求できないケースがあるようです。「浮気相手から慰謝料の請求があるのは夫の方だから、離婚には関係ない」と思うかもしれません。しかし、思わぬ影響が出る場合があります。

自分が夫に対して、慰謝料を請求するだけではなく、浮気相手も請求となると、夫の財力によっては慰謝料を請求しても夫が慰謝料を払えないことも起きます。なので、浮気相手からの慰謝料請求がある場合は、あなたが夫から受け取れる慰謝料の金額が少なくなる可能性があるのです。

浮気の証拠

慰謝料請求するための浮気の証拠

慰謝料の金額については、おおよそ理解したとして、先ほどもお話した通り、その金額には開きがあるわけです。金額を決めるのに必要な材料のひとつが、浮気をしているまたは、浮気をしていたという「証拠」集めになります。

離婚調停を起こす時には証拠が必要?

離婚調停において、浮気の証拠を必ずしも提出する必要はありません。しかし、それでは自分が「これだけ浮気されているから……」と思っていたとしても、夫側が否定すれば、想像していたよりも慰謝料の請求金額が下がる原因になります。では「浮気の証拠」として有効なものはどういったものなのでしょうか?

浮気の証拠に「なる」「ならない」写真

浮気をしていたとする証拠になるものの代表が、不貞行為をしていたとする浮気時の現場の様子を押さえた写真や映像です。

さすがに行為に及んでいる瞬間というのは、撮ること自体が至難の業です。なので、それと推測される写真や映像になります。例えば、ラブホテルに二人で入っていく写真です。

しかし、ここで気をつけたいのが、自分が証拠だと思っていても、証拠にならないものがあるということです。

まず、大前提として夫と浮気相手が2人で仲睦まじい様子の2ショット写真を撮っていても、それは浮気の証拠にはなりづらいです。温泉地で2ショットであったとしても、その写真だけでは「不貞行為」を行っていたと推測できないからです。

その2人が友人に協力してもらって「2人っきりではなく、僕も一緒に行った」と言われてしまえば、それ以上の証拠がないかぎり、ただの友人たちとの旅行で終わってしまうからです。

浮気の写真・映像は1回だけでは証拠にならない?!

また、不貞関係にあると認められるには、複数回に渡って肉体関係を持ったと推測できる証拠が必要です。

例えば、2人でラブホテルに入っていく様子の写真があったとしても、「たまたまこの時に、気分が悪くなって、近くにあったから少し休んだだけ」と言われてしまえば、ラブホテルであったとしても、100%不貞だとは認めることはできないのです。

ただし、これが複数回であった場合、「たまたま」ではないという証拠になりますので、不貞関係があった、つまり浮気相手であったと認めることができるのです。

ここで大事なことは「複数回」である証拠も同時に必要だということ。服装などが違えば、そうであるとわかりますが、基本的には日時が記載された写真や映像であった方がより証拠能力が高くなります。

相手の自宅に行っても浮気ではない

浮気相手の女性が1人暮らしであった場合、そこに1日泊まったとなると、「浮気確定だ!」と考える人もいるでしょう。しかし、ホテルの時と同じで「悩み相談に乗っていただけ」だったり「一緒にお酒を飲んでいただけ」などと言われてしまえば、浮気をしていた決定打になりづらいのです。

つまり、相手に「浮気していた」と認めさせるために、「浮気をしてない」という言い訳をさせないための材料が必要となるわけです。複数回自宅に通っていたといっても、3,4回知人の家に泊まるぐらいでは、不貞行為に及んでいたとは言い切れないので、慰謝料の請求額としては想像よりも減額される可能性があります。

ラブホテルであれば2,3回の証拠でそれなりに認められます。しかし、自宅の場合は若干困難なので、それ以外に「手を繋いで歩いていた」「合鍵を持っていた」「外でキスをしていた」といった別の証拠も必要になってきます。

不倫旅行は2人だけの証拠があるとベスト

また、前述したように温泉地などに夫と浮気相手が旅行している証拠写真があった場合、2人であると裏付ける証拠がないと、それだけでは不貞とは言い切れません。

例えば温泉宿のレシートに宿泊人数が記載されているものや、航空券の予約履歴など、別の証拠があると不貞行為として認めさせやすいです。つまり証拠固めが必要ということです。

最終的に浮気をしていたと自白させる


いざ慰謝料を請求されることを考えると、やすやすと浮気をしていたと認める人は少ないでしょう。メールで「昨日の夜は激しかったね♪」と浮気相手から送られてきたのを見つけたといって、それだけを証拠に慰謝料請求など基本的には難しいです。

また、いざ離婚調停になると、夫側も弁護士などの法律の専門家を連れてくる場合があります。すると、弁護士などの専門家がこちらの証拠が不十分な部分を指摘して、「そもそも浮気自体が無かったもの」として慰謝料の減額を求めてくることも当たり前のように行われます。

中には悪質なケースとして、「浮気をしてもいないのに、勝手な妄想で離婚しろと迫られ精神的にダメージを受けた」と、逆に慰謝料を請求するケースもあるようです。

大事なことは「浮気していました」と自白させることなのです。

そのために必要なのが、前述したような証拠集めです。浮気をしている人は、それなりに警戒をしていますから、調停で有利になり、自白を引き出すような証拠を集めるのは、プロの探偵に任せるのが良いでしょう。

注意したいのが浮気をしていると確信するようなことがあれば、あまり時間をかけずに、プロに頼んで早めに証拠集めをするに限ります。なぜなら、浮気には時効があるからです。

浮気の慰謝料請求には時効がある?!

実は浮気をされて慰謝料が請求できる期間が定められているのです。つまり、一定期間を経過すると「時効」が成立するということですね。

その期間は「不貞行為を知った日から数えて3年間」だそうです。「子供がまだ小さいから、今は証拠だけ集めて、後々離婚するときにたっぷりと慰謝料を請求してやろう」と考えていたとします。しかし、ご主人が途中で改心して浮気をやめてしまえば、時効が成立して浮気の慰謝料が請求できなくなるということなのです。

ただし、浮気の時効自体は3年ですが、調停や訴訟をおこして浮気が認められれば、時効は20年まで延長することが可能になります。つまり浮気をしていることがわかったら、証拠を即座に集めて、慰謝料をすぐに請求した方がよいということです。長期間じっくりと証拠集めなんて考えないほうがよいということですね。実際、浮気をされて離婚する人は多いのですが、慰謝料の請求に関しては泣き寝入りしているケースも存在しています。その原因の多くが証拠集めの不十分さです。

仮に離婚をせずに、もう一度やり直そうと考えるとしても、浮気相手へ慰謝料請求することで二度と近づけさせない効力や、旦那自身にも「浮気はやめよう」と考えさせるきっかけになりますので、泣き寝入りをしない方が良いのではないでしょうか。

慰謝料の概ねの相場と照らしあわせながら、プロの探偵に依頼して、早急に自身が置かれている状況を打破すること。全ては誰のためでなく、あなたやあなたの子供の明るい未来のためと考えて、即行動に移すと良いでしょう。

慰謝料がとれる浮気の証拠集め方

先ほども少しお伝えしましたが、慰謝料が取れる浮気の証拠を集めるにはどうすればいいのでしょうか?

慰謝料を請求するには、「浮気となる正しい証拠」が必要です。では、「正しい」浮気の証拠とは、どんなものなのでしょうか?

慰謝料が取れない?!不十分な浮気の証拠

探偵に浮気調査を依頼する前に、慰謝料を請求するための証拠集めを自分自身で行う人は多いです。

探偵に依頼するには、それなりに費用もかかりますし、もし浮気じゃなかったとしたらいきない依頼するのも恐いないと考えるからです。

友人・知人の証言は証拠不十分

そもそも浮気をしているのではないかと、気づく原因のひとつに「友人や知人が他の女といるのを見た」というのがあります。

ただ一緒にいるだけぐらいでしたら、証拠にならないというのは先ほどお伝えした通りです。それが「ラブホテルに入っていくのを見た」という証言なら浮気の証拠になると思っている人もいることでしょう。

しかし、それでは証拠としては「不十分」です。もちろん、証言があることで多少は有利にはなるのですが、友人や知人というのは有利な発言をしやすいものです。

調停の場などで、証言のひとつとしては使えなくもないのです。ただ、探偵のように、縁故が無い相手からの証言と比べるとずいぶんと弱い……というよりも、友人や知人の証言は証拠にはならないと思ってよいでしょう。

メールのコピーやキャプチャーは?

同様に非常に多いのが、メールやLINEなどで、浮気相手との会話をしているものをコピーしたものを証拠として考えているケースです。

ただの文章のコピーなら、いくらでも創作できます。仮に画面をキャプチャーしたものを転送したとしても、それが本当に旦那さんと浮気相手の会話なのかは、現物がない限り、立証は難しいと思ってよいでしょう。

浮気の疑惑をかけられたと想定して

証拠になると思っていても、実は証拠になり得ないものを判断する方法です。それは、「自分自身が浮気をしていないにも関わらず、浮気をしたと疑惑を持たれた」と想定してみると良いです。

例えば、旦那さんの仲が良い友人に「妻と別れたいから、慰謝料をとるために、証言してくれ。慰謝料の中からお礼するから」と言われれば、嘘をつく人が1人2人いてもおかしくありません。

メールにしても、創作文章をつくることは当然可能ですし、別のスマホを用意して新たなLINEアカウントを作り、登録名などを変更すれば、浮気をしているかのような文章を創作してキャプチャーを撮ることも可能です。

もし、浮気もしていないのに、こうした証拠を出されたら「そんなのいくらでも創作できるじゃん!」と思うことでしょう。そういう風に考えると、慰謝料請求できる証拠なのかどうかが判別しやすくなります。メールやLINEの文章など偽造できるものは証拠にはなりにくいのです。

浮気に気づくと人は冷静さを失います

パートナーの浮気を疑いはじめると、ほとんどの人が冷静ではなくなります。自分自身では、冷静なつもりで、証拠集めをおこなっていても、それは「浮気をしている」という前提で行動しているため、冷静になって「これは証拠になるのか?」というのを見失っているものです。

冷静さを失った状態で行動をすると、ご主人に浮気の証拠集めをしていることを勘付かれてしまうことも多いです。そうなると、ご主人の行動も慎重になってしまい、いざ探偵に依頼しても、調査が難航してしまうケースも珍しくありません。

慰謝料請求のための本気の証拠集め

それでは、慰謝料を請求するためには、どういった証拠が有効なのでしょうか?

最近はスマホで簡単に撮影が出来ます。仮にあなたの知人が、ご主人と浮気相手がラブホテルに入っていく瞬間を撮影したしましょう。

ホテルに1回入ったくらいじゃ不十分

先ほどもお伝えしましたが、その写真1枚では証拠としては不十分です。

大前提として、過去の判例からしても、ラブホテルに1回一緒に行ったくらいでは不貞=浮気をしている確固たる証拠とは言えないということになっています。

例えば「急に体調が悪くなってしまい、応急処置をするためにやむを得なく目の前にあったホテルに入った」と言ってしまえば、常識的に考えれば「そんなわけないでしょう」と思ったところで、その可能性は否定できません。よって、浮気の証拠とは成り得ないのです。

ホテルに入った時間と出る時間も証拠のために必要

ラブホテルの場合であれば、同じ人間と3回以上一緒に入っていき、さらに一定の時間、最低でも2時間近くは毎回滞在している必要があります。

10分程度だったら「ふざけて中に入っているだけ」と言い逃れできてしまいます。つまり、毎回2時間以上、可能であれば3時間以上は一緒にいたという証拠が必要です。

証拠は写真じゃなく動画で

デジタル写真は加工が簡単に出来てしまうこともあり、証拠として認められるには「動画撮影」が基本です。

また、日時が分かるものを映像内におさめておく必要があります。プロの探偵の機材は、証拠として認められるタイプの自動で入るものを使っています。ただ一般的なビデオカメラのため、それがない場合は最低でも腕時計などを一緒に撮影すると良いでしょう。

しかし、腕時計も簡単に時刻を早めることができますので、この場合は電波時計といった、時刻が正確であるということが認められるものを収める必要があります。

一般の家の場合は、浮気かどうか判別が難しい

ラブホテルであった場合は、複数回、一定の時間以上滞在することで浮気をしていたと認めることができます。理由としてはラブホテルが「性行為をする場所だから」ということ。

しかし、場所が浮気相手の自宅であった場合、浮気の証拠とすることが若干難しくなってきます。慰謝料請求を前提としていない場合であれば、ご主人と話し合いの場を持つための、証拠のひとつとして提示することは可能でしょう。

ですが、浮気相手への慰謝料請求、さらに言えばご主人との離婚調停に使用する証拠となると、相手側も「お金を出来るだけ払いたくない」と考えるのが普通です。そのため、証拠能力があるかどうかを突いてきます。

自宅の場合であれば「恋の悩みを聞いていた」などと言ってしまえば、複数回、一定の時間以上滞在することは不自然ではありません。証拠とするには不十分でしょう。

宿泊した場合は、自宅でも浮気の証拠に?

しかし、毎回その家に泊まったとなると話は変わってきます。妻帯者が、独身女性の家に毎回宿泊したとなると、不貞行為があったと判斷しやすくなります。なので、証拠として完全ではないにしても、認められやすくなります。

ただし、外泊したという証拠が必要ですので、一緒に入っていく瞬間から、朝方出ていくまでをビデオに収めておく必要があります。

また探偵のような第三者が、入室から退室まで見張っていることも更に証拠能力を高めます。夜に自宅まで送って、朝迎えに行っただけの可能性があるので、ずっとそこに居たという証拠が必要なのです。

浮気のための部屋は、ラブホテルと一緒

そこまで多いケースではありませんが、浮気相手と会うために部屋を借りているケースがあります。

浮気相手のために借りている部屋はラブホテルと同等になりますので、慰謝料請求のための証拠としては、かなり有効です。
ただし、そこにどれだけ一緒にいたのかといったことや、複数回同じ浮気相手と入室したことを確認できないと厳しいでしょう。なお、探偵は刑事事件ではないので、部屋の中に押し入ることも当然できないからです。

浮気の証拠集めにおいて、慰謝料請求までを視野にいれているなら、まずは冷静になっていただく必要があります。 自分では証拠になると思っていても、全く証拠能力がないものはかなり多いです。

慰謝料をとるつもりがなく、単に浮気予防程度で考えるものであればよいですが、実際に離婚や、浮気相手のへの慰謝料請求までを考えた場合は、慎重かつ確実な証拠集めが必要です。 慰謝料請求まで考えるのであれば、プロの探偵に早い段階で依頼することがオススメです。

浮気の不安は早めに解消しましょう

もしも「旦那が浮気をしているかもしれない」と疑いを持ったら、気になって生活どころではないでしょう。

繰り返しお伝えしましたが、男性の場合は本能的に子孫を残したいため浮気をしやすい生き物です。

浮気というのはデリケートな問題なので、周りに相談する子もできず、夫にも打ち明けられずに一人で悩んでしまうという人も多いでしょう。日頃から、夫と良好な関係を築いても、不安に駆られることもあるでしょう。

そんな時は、事実を確かめるために、浮気調査を視野に入れてみましょう。自分だけでは難しい場合は、調査のプロの探偵事務所を利用すれば、安心できるはずです。

特に浮気の証拠をうまくつかめるかどうかで、慰謝料の請求ができるかどうかにも影響が出るため、探偵の力を借りるのも一つの選択肢だと思います。

探偵事務所には無料相談を行っているところもあるので、「夫が浮気をするわけないけど、不安」という人は、一度相談をしてみてはいかがでしょうか?
公開日:2016.06.15 最終更新日:2016.11.11
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